幡須神社
はたす
 
鎮座地 三重県津市美杉町石名原1718
御祭神

誉田別命

  大山祗命
(各地に祭っていたもの六柱)
  素盞嗚尊
(三多気蔵王権現の東にあったもの)
  佐久屋姫命
(逢坂字笠窪にあったもの)

 三杖神社から伊勢本街道を松阪方面へ。桜で名高い三多気の看板を見て、しばらく行くと国道368号線添い左手に鎮座する。

 安政三年十二月二十五日、八幡神社から分社された。
 美杉村史によると〜当社往古より産土神と敬すべき神宇なり、これに因て、安政三丙辰年十月信仰者の多きを以って、当郡奥津村八幡宮より祭神誉田別尊を分け当村字堂垣内に移し、仝年十一月許を得て同所に創立す、仝年十二月爰に一宇を建築翌年八月遷座を行い社名を八幡神社と号す。而して、廃藩置県の際之を村社に定め、明治三十九年十二月三重県公示を以て神饌幣帛料供進神社に指定せらる。〜

合祀社

三多気須賀神社

山之神社
  石名原愛宕神社 山之神社
  寺村牛頭天王社 山之神社
  逢坂津島神社 山之神社
  戦病傷歿者の御霊


水栓がハチドリの意匠になっている。


手水鉢

 美杉秘帖によると、現在社殿ある所は元大山祗命をまつった所、命の社殿は今の手洗鉢の斜右上方にあったものを、安政三年十二月二十五日に分社した時、左上方に現在の社殿がつくられた。相殿合祀は明治四十二年十二月二十五日に行われた。一志郡史によると、合祀は明治四十一年十二月十四日とある。
BACK