一人女神社
ひとひめ

ご祭神 天照大御神、天忍穂耳命、
    天穗日命、天津彦根命、
    活津彦根命、熊野久須毘命

境内神社・ご祭神 歳徳神(若年神外)
         社日五神(埴安彦命外)
         大歳神(御年神)
         総荒神(須佐之男尊外)

鎮座地 島根県八束郡玉湯町字大谷1329
Google マップ(to:一人女神社)

※アクセス JR玉造温泉駅よりバス20分、県道大東線神社前停留所より東へ200m
 境内は清浄で明るく、間口五間の拝殿がありその奥に切破風造の幣殿、続いて春日造の本殿が建っている。
 一人女神社の御由緒
 当神社の御鎮座は古く不詳でありますが出雲國風土記抄に曰く大谷村に壹女社ありと記され、寛平五年(八九三年)には御鎮座の由し申し傅えています

     天忍穂耳命 天津彦根命
 御祭神 天照大御神 活津彦根の命
     天穂日命  熊野久須毘命

     例祭  十月二十五日
 祭日  祈年祭 三月二十七日┐都合ニテ
     新嘗際 十二月 三日┘変更アリ
     夏祭  七月 十八日

 拝殿右境内の「むくろじ」の木はその樹齢古く詳らかではありませんが古くより生育し今日に及んでいます天照大御神さまはその昔機織りの技を 広くお教えになり給ひてその糸を紡がれます糸車に「むくろじ」の実の種(核果)をお使いになり その累度は洗濯の洗剤となされまた食用にも適する事等お開きなされた御神徳を拝し古来より古存神木として存しています

 境内右手の一段高い所にお祀りされている「総荒神」。こちらは一体何をお祀りされているのだろうと思っていたところ、折よく近くに畑仕事に来られたおばあさんにお話を伺うことが出来た。
 〜お話によると〜
こちらは「コウジンさん」もしくは「オロチ」と呼ばれている。前年に取れた藁を取って置き、七月の祭りに村の皆で大蛇に見立てて、このように藁を組むのだそうだ。村内安全・五穀豊穣など祈願されているのでしょうね。細い竹の幣串に御幣が付いており、それが幾つも地面に突き立ててあり、近寄れない。
出雲地方の神社では、このような「コウジンさん」をよく見ることが出来る。数カ所のお宮さんのコウジンさんを見て廻ったが、こちらのオロチが秀逸だった
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