国津神社

ご祭神 大国主神
    ほか九柱

鎮座地 三重県津市美杉町太郎生2140


 国津神社は、太郎生川に沿った名張街道の側にある道路に面して鎮座する。石段を上ると正面に本社、向かって左に社務所と大ケヤキがあり、向かって右手に十三重石塔や弥陀三尊種子碑が並んでいる。

 由緒は、創建当時に遡って証するに足る根拠はない。古老の伝に依れば、往昔国司北畠大納言家、支城を当太郎生村キリキ山に築く、城主の祈願所として小祠を祀り崇敬してきたが、国司滅亡の際この城も落城、その際、火災に遭い小祠も焼するとある。
 文禄年間に社殿を再興、以来二十一年毎に遷宮を行い今日に至っている。
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