大神神社の摂社、末社
神宝神社
かむだから

鎮座地 奈良県桜井市三輪
    字大宮川上(三輪山内)

御祭神 家都御子神

    熊野夫須美神
    御子速玉神
 摂社。本社神楽殿の東南東方。御手洗川の南ほとりに西面して鎮座。玉垣内に本殿がある。(春日造・銅板葺)
参道入り口に明神鳥居一基あり。
熊野社ともいった。
 
例祭は五月九日。
天皇社
てんのう

鎮座地 奈良県桜井市三輪
    字天皇山(三輪山内)

御祭神 御真木入日子印恵命
    (祟神天皇)
 末社。本社拝殿の正面参道より南にあるお社。社務所の東南、丘上に西面して鎮座する。玉垣内に本殿(神明造、桧皮葺)、繞道祭に餅を供えるお社。
 例祭は六月十三日。
稲荷神社
成願稲荷神社
じょうがんいなり


鎮座地 奈良県桜井市三輪
       字馬場方286

御祭神 保食命 
    宇迦御魂命
    大?比売命(稲荷大神)

配祀  市杵島姫命
    息長足姫命
 天皇社の下から、山辺の道を少し南へ下った西側朱塗りの鳥居が立つところに北面して鎮座。もと大御輪寺の尼寺である浄願寺の鎮守だったが、維新後は馬場・高宮の両区で奉祭、昭和四十一年十月二十日に大神神社の末社となる。
 正応三年(1290)二月浄願寺創建の際に創祀したといわれ、祭神は宇迦御魂神、本殿(二間社流造、三社形式)は、覆屋(入母屋造、瓦葺)の中にあり、前面に庇をかけて拝殿にしている。境内に一対の石燈籠、一対の石造狛狐、三基の木造鳥居がある。例祭は三月初午の日。
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