三輪神社
みわ

鎮座地 岐阜県下呂市金山町金山3127



ご祭神  大物主命

拝殿

 境内の案内板によると、三輪神社の創立は永正年間(1515年頃)で、旧社格は「指定村社」。
 三輪神社のある井尻地区は、古くから水田・畑・山林がある里で、神社創立当時は金山村人工の四分の一の二百人近い人が住んでいた。
 この地は、井尻地区の水源地であり、室町時代の一五一五年頃、この地区の守り神として神社を建立し、谷川も宮洞谷と呼び以来崇めていた。


本殿

 『三輪神社の元とされる「大神神社は、奈良県桜井市にあり、三輪山をご神体とし日本で一番古い神社で、祭神は大物主神で、「三輪明神」「杉のみやしろ」とも呼ばれ、五穀豊穣、酒造りの神様とされてきた。』と案内板にも紹介されているように、大神神社より勧請されて、この地に祭祀されているようである。本殿の石垣は、三輪にちなみ、左右に三つの輪と見える石積みがある。
三輪神社の大榧<カヤ>

樹齢  推定400年以上<伐採時>
樹高  約20メートル
根回り 推定6.5メートル
幹周り 推定5.0メートル
伐採時 昭和52年<1977>

境内に残るカヤの切株
 三輪神社には古来から杉を主に、ケヤキ、カヤの大木があり、その中で常緑樹で実が保存食である<カヤ>が、他地区にないほど多くあり、昭和30年頃には境内に7本存在した。このカヤは中でも大木で、県内名木100選に選ばれた<天然記念物>と同等以上の大きさで、当時県下最古最大級のカヤであったと言える。昭和52年、空洞化が進み伐採しましたが、当時のお金で、350万円の高値で売却され、囲碁盤、将棋盤に活用されてきた。
【看板より抜粋】
BACK