小野道風神社
おののとうふう

鎮座地 滋賀県大津市小野
    (旧 滋賀郡志賀町小野)
MAPCODE 616 215 862
ご祭神 小野道風命

小野神社祭事御由来
 小野神社飛地摂社。小野神社の南側、生い茂る孟宗竹林の中に続く、石段を登ったところにある。

 本殿は小野篁神社とともに国の重要文化財に指定されている。桁行三間、梁間二間、一重、切妻造、向拝一間、檜皮葺で、造りは小野篁神社本殿とほとんど同じ、棟札の写しが残っており、暦応四年(1338)の建立であることがはっきりしている。
 祭神の小野道風(896〜966)は、小野篁の孫、好古の弟。平安中期の書家で、和風書体の創始者として、日本書道史上、最も重要な人物の一人である。書道にすぐれ、和様の基礎を築き、野蹟と呼ばれ、藤原佐里・藤原行成とともに「三蹟」とたたえられた。
 また道風は、正四位下内蔵権現頭(くろうどのごんげんのかみ・今の大蔵次官)にまで昇進している。
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