一の鳥居
大村神社
おおむら

鎮座地 三重県伊賀市阿保
   (旧名賀郡青山町阿保)
MAPCODE 131 322 041
御祭神 本祀 大村の神
配祀 武甕槌命、経津主命、天児屋根命

合祀 応神天皇、大日貴命、市杵島比売命、天押雲命、大山祇神、火之迦具土命
   大物主命、事代主命、建速須佐之男命、月夜見命、水波能売命、多岐里毘売命
   速玉男命、狭依毘売命、多岐律比売命、稲田姫命、宇迦能御魂神
拝殿前の鳥居。 大村神社は延喜式神名帳に載っている古社で、主神の大村の神は、阿保氏族の始祖、息速別命と申し、今から凡そ二千年前の神様で、第十一代垂仁天皇の皇子伊勢の神宮を奉鎮せられた倭姫命の弟君にあたられます。
 当社の鎮座する阿保村は伊賀東南部に位置し、古くは奈良・京都から青山峠を越えて伊勢・東国に抜ける街道の要所で阿保頓宮も置かれていました。


大村神社拝殿 又、当社の鎮座する地は、息速別命の別宮が築かれていたと伝えられています。
 大神さまはこの地域一帯の開発・開拓された土地の守り神として、また地震除災の大神様として古今御神域を発揮され、多くの人々の信仰をあつめています。
拝殿前の鳥居近くにずらっと並ぶ参篭所。





左の写真:境内にずらっと並ぶ参篭所。
要神社要石社
 境内に「要石」(かなめいし)が奉斎されています。創祀は、神護景雲元年(767)、相殿奉祀の武甕槌命・経津主命は、常陸下総から三笠山遷幸の途次、当社にご休泊、「要石」を奉鎮せられました。    この神石は大地をしっかり護って下さる有り難い霊石です。

要石

 ゆるぐとも
  よもやぬけまじ要石
   大村神のあらんかぎりは


 この呪文は古くから伝えられ、地震守護を願う人々のあいだで唱えられて参りました。
 御霊験は著しく、ことに安政元年伊賀上野大地震には、不思議とこの地方は難にまぬがれたと伝えられています。

これ、可愛かったんだよ〜。

 とても広い境内で、あちこちゆっくり見て廻るのも楽しいです。
 境内に自生している植物は、種類がとても豊富です。当日は雨降りでしたが、可愛い実をつけたのが出迎えてくれました。
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