力侍神社
りきし

鎮座地 和歌山県和歌山市川辺

御祭神 天手力男命
参道は、お散歩に気持ちよさそうです。 力侍神社は、天力男命を祭神とし力侍神社の名前も手力男に由来している。
 力侍神社本殿と摂社八王子神社が並列に南面して建てられている。力侍神社はもと、神波(こうなみ)にあったものを、いつの頃か上野の八王子境内に移したが、寛永年間(17世紀前半)にいたり、両社とも現在地に移された。

 建物は両社とも和歌山県における桃山時代の神社建築の代表例のひとつに挙げられる。
 また、川辺王子社の有力な候補地であり「川辺王子跡」として、県指定を受けている。
左が本殿で、右が八王子社。 南から参道を通って社地に入ると、向かって左の社殿が本殿で、右側が摂社(合祀されて客分となった神社)八王子社である。


 両社殿ともに建立年代を示す史料はないが、各部分の様式や技法からみて16世紀の終り頃に建立されたと考えられる。



 『木鼻』(きばな)や『蟇股』(かえるまた)などの彫刻にも優れており、全体に建立時は形態が良く保たれ、和歌山県内における桃山時代の神社建築の代表例のひとつとして、貴重な資料となっている。



〜力侍神社の彩色を手掛けられた
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