浦神社
うら
 
(浦の権現さん)
鎮座地 三重県鳥羽市浦村町148
  MAPCODE 338 706 002
御祭神 安曇別命
 配祀 伊弉諾尊、大戸道尊、
鵜鵜草葺不合尊、市杵嶋姫命、
譽田別尊、素盞嗚命、大國主尊
 合祀 大山祇命、 菅原道眞 天神

 志摩半島東部を結ぶ海岸線の県道750号線沿いに鎮座する浦神社。一歩境内に入ると、奥行きがあり、清浄な雰囲気で、すぐ傍に道路があることすら忘れてしまう。

 明治四十年に十一柱の神々をこの立神の地に合祀して浦神社と命名し立祭神は、安雲別之命(女神)であり昔よりお乳の神様と云われ食料がなかった時代には、参拝するとお乳の出が良くなると云い伝えられており里の産土神としてあがめられ古来、浦の権現さんとして有名である。
 境内には、一丈余りの滝があり御神体が御鎮座されており水が絶えたことがないと伝えられている。又、拝殿の左側にある祠には、済んだ湧き水があり、その水を飲むと目が良くなると云われて「目薬の水」と古くから云い伝えられている。
高さ百尺余りの切り立った大きな一枚岩を御神体とし、岩の下には本殿があり急な五十段の石段を登りつめて参拝する、諸種の大木の繁っている宮山等、一度参拝した人々は、忘れえない印象を受ける。
 毎年七月十四日、天王祭の宵宮には、本浦地区・今浦地区・共に御船を仕立てて両区の役員が船に乗り笛と太鼓を打ち鳴らして渡御をして参拝する習わしである。
【境内の案内板より抜粋】


石段を半分ぐらい登ったら、左手奥に滝が見えた。

歩幅が結構広い石段

判りにくいですが、上方に大岩が聳えています。

狛犬ならぬ、狛岩?
鳥羽誌によると「浦の字立神、金土山の麓に在り、境内四百五十五坪、祭神大戸道命、伊弉諾尊、瓊々杵命、もと眞熊野神社といふ、明治六年村社となり今の名に改む、祭日一月一日、明治四十年十二月五日末社瀧本社、立神の八幡社、辨天社、八重垣社、村内の片枝梨社、山祗神社、田村の天神社、向井藻巻島の八重垣社を此社に合祀す。」とある。
BACK